神社やお寺で書いていただける「御朱印」は、参拝した証としていただく「神仏とのご縁の記録」です。
御朱印は印章と、神社・お寺の名称や神様・仏様のお名前などの墨書きで構成されています。

御朱印は神様のいる神社名や仏様の名前などが書かれているものなので、大切に思う気持ちが大切です。

また、御朱印は基本的には参拝の際にお帳面に書いていただくものですが、最近は新型コロナの影響もあって書き置きの御朱印を授与されることが多くなっています。

本来御朱印帳は、御朱印を押すための帳面のことです。種類は蛇腹式と和とじがあります。
当社で販売しているホルダー式御朱印帳は、書き置きの御朱印を簡単に保存できるようにしており、和とじにすることで追加できるようにしています。

御朱印のいただき方

参拝する

あたり前のことですが、まず最初に参拝を済ませます。
御朱印は参拝の証としていただくものなので、順番は変えられません。

御朱印をいただく

参拝を終えたら、授与所または納経所に行って御朱印をいただきます。
本来なら書いていただく御朱印帳のページを開き、お渡しして書いていただくものですが、最近は、すでに書かれたものをいただく場合も多く、御朱印帳を忘れた場合はノートなどにはさんで大事に持ち帰り、帰宅後に御朱印帳に収めることもできます。

御朱印をいただいたら御朱印代を納めます。